お久しぶりです。
わたぱぱです!
ブログ更新せずにいたらわったーがあっという間に11カ月を迎えていました。
子供の成長は早いですね。
そして保育園も始まりました!
そこで今回は「保育園選び」について話していこうと思います。
保育園選びや保育園に関する不安や悩みのある方はぜひ読んでいってください。
保育園の選び方
保育園の選び方に迷う方、多いですよね?
わたぱぱもかなり迷いました。
条件を上げ出したらキリがありません。
なので、どうしても譲れない条件を洗い出すようにしましょう。
まずはよくある保育園選びの目安を挙げてみます。
保育園の選び方
・場所:家や職場から近いかどうか
・アクセス方法:保育園まで何を使って行くか
・規模:大規模保育園か小規模保育園か
・保育料:認可保育園か認可外保育園か
・保育園の年数:どのくらい保育園として運営しているか
・開園、閉園時間:送り迎えができる時間帯にやっているか
・保育士の人数、子供に対する人数比:保育士、スタッフの数が足りているか
・保育士の経験、スキル:保育士、スタッフの経験やスキルは十分か
・保育園の方針:運動、教育、食事など力を入れているのはどの項目か
・食事:食事はどのような提供方法か アレルギー対応があるか
・園内外の環境:衛生的か 子供を安心して預けられる環境か
・遊び場、遊び道具:子供が遊べる環境が整っているか
・準備物:布団はいるのか 使用済みおむつの処理はどうするのか
・評判:保育園の評価や口コミはよいか
・保育園の雰囲気:子供がのびのびと楽しそうに過ごせているか
他にもあるかもしれませんが、大体の選ぶ条件はこのあたりでしょう。
この中からどうしても譲れない条件を選んでみてください。
わたぱぱが重視した条件
ちなみにわたぱぱが重視した条件はこちらです。
どうしても譲れない順に並べてみました。
わたぱぱが重視した条件
①場所:家から近いこと
②保育料:認可保育園であること
③開園、閉園時間:送り迎えができる時間帯にやっているか
④園内外の環境:衛生的か 子供を安心して預けられる環境か
⑤保育園の雰囲気:子供がのびのびと楽しそうに過ごせているか
⑥保育士の人数、子供に対する人数比:保育士、スタッフの数が足りているか
⑦規模:小規模保育園であること(マンモス保育園でないこと)
⑧保育園の方針:運動に力を入れている
⑨アクセス方法:保育園まで自転車で行けるか(自転車を置くスペースがあるか)
以上です。
1つずつ解説していきます。
①場所:家から近いこと
最も重視したのは家から近いことです。
職場から近いことも良いとは思いますが、やっぱり家から近い方が何かと便利だと思ったからです。
毎日送り迎えする場所だから負担の少ない家から近い保育園を選ぶと良いでしょう。
②保育料:認可保育園であること
保育園には認可保育園と認可外保育園があります。
わた家では認可保育園に絞って保育園選びをしました。
認可保育園と認可外保育園の違いをまとめてみました。
認可保育園の特徴
・政府の基準を満たしている:施設の広さ、保育士の数、設備、安全性などの基準あり、それらの補償がされている
・保育料が安い:保育料が比較的安価に設定されており、家庭の経済状況に応じた補助もある
・入園条件が厳しい:入園希望者が多い場合、選考基準(両親の就労状況、家庭の状況など)によって入園が決まる。
待機児童もほとんどが認可保育園
認可外保育園の特徴
・基準が緩い:認可保育園に比べて、国や自治体の厳しい基準を満たす必要がなく、基準が緩やか
・運営の自由度が高い:独自のカリキュラムや保育方針を持っていることが多く、柔軟な対応が受けられる
・費用が高い場合がある:公的な補助が少ないため、認可保育園よりも保育料が高いことが多い
まとめると
認可保育園は、費用が安く、安心して預けられる反面、入園が難しい
認可外保育園は、入園しやすく、柔軟な対応が期待できる反面、費用が高くなることがあり、保育の質に差がある
どちらがいいかは人によりますが、ほとんどの人は認可保育園を選べば問題ないでしょう。
認可外保育園は入園の柔軟性や特定の教育方針、柔軟な保育時間を求める家庭には向いていると思います。
また、認可保育園は収入に応じて保育料が変わるため、収入が多く、経済的に余裕のある人には認可外保育園が向いているとも言えます。
③開園、閉園時間:送り迎えができる時間帯にやっているか
パパやママの送り迎えができない時間帯しかやっていない保育園は選ばない方がいいでしょう。
①の保育園場所の時も言いましたが、保育園の送り迎えは毎日するものです。
しかも、仕事のある日に。
無理をするとすぐに成り立たなくなってしまうのでパパとママの送り迎えの出来る時間を確認し、保育園を選ぶようにしましょう。
保育園の送り迎えはパパも積極的に参加しましょうね!
④園内外の環境:園内が衛生的で園外も危険が少ない
園内の衛生面もとても重要です。
衛生管理が良くない保育園に自分の子供を預けたくはないですよね?
衛生管理に問題のない保育園は見学を受け入れているところが多いので、ぜひ見学して実際に見て確かめてください。
また、園外の環境も大切です。
子供が歩ける歳になるとお散歩が始まる保育園がほとんどだと思います。
保育園から一歩外に出たところが車や自転車の交通量の多い公道だと危険ですよね?
保育園の外がどんな様子かも実際に見て確かめておくと良いですね。
わたぱぱは衛生面に気を遣っている、子供が安全に過ごせる環境と思えた保育園を選びました。
衛生面と安全面は妥協しない方がよいでしょう。
⑤保育園の雰囲気:明るくて衛生的で子供達が楽しそうなこと
④と重なる部分もありますが、保育園の雰囲気が良いことも重視していました。
わたぱぱが決めた保育園は明るさや衛生面も良かったのですが、何より子供達の雰囲気がよかったのが印象的でした。
見学に行った際、子供達がすごく楽しそうに遊んでいて、こちらに気づくと元気にあいさつをしてくれました。
ここでわったーに楽しく過ごしてほしいって思えました。
これも実際に保育園に行ってみないと感じることの出来ないポイントだと思います。
⑥保育士の人数、子供に対する人数比:子供の数に対して保育士、スタッフの数が十分であること
保育士、スタッフの数も見ておいた方が良いです。
子供の数に対する保育士の人数は法律で決められています。
0歳児:子供3人に対して保育士1人
1~2歳児:子供6人に対して保育士1人
3歳児:子供20人に対して保育士1人
4~5歳児:子供30人に対して保育士1人
これが最低限です。
これが守れていない保育園は絶対に選ばないでください。
またこの人数比ぴったりの保育園もスタッフに余裕がないと思っていいかもしれません。
この基準を十分に満たしている保育園を選ぶことをオススメします。
特にわたぱぱのように0歳から保育園に入れる方はより気を付けて確認しておくと良いでしょう。
⑦規模:小規模保育園であること(マンモス保育園でないこと)
これはわたぱぱよりもわたままのこだわりです。
小規模保育園でかつ子供の数に対して保育士が十分にいる保育園の方が自分の子に合わせてくれそうという思いから条件に挙げていました。
わたままはいくつもの保育園を見学してくれていました。
見学してみてそう感じたのでしょう。
大規模保育園(マンモス保育園)が悪いということは決してありませんが、わた家にとっては小規模保育園の方があっている気がします。
小規模保育園のメリット、デメリットはこちらです。
小規模保育園
メリット
・個別対応がしやすい
・アットホームな雰囲気
・保育士の目が行き届きやすい
・子供同士の関係が深まりやすい
・地域との連携がしやすい
・保護者同士の親密度が高い
デメリット
・施設・設備の規模が小さめ
・保育士の人数が少なめ
・一定の年齢までしか預けられないところもある
・費用が高い場合がある
・定員が少ないため、入園が難しいことがある
・大人数での行動が苦手になる子になることがある
・緊急時のシステムが整っていない場合がある
大規模保育園は小規模保育園のメリット、デメリットの逆と考えてもらえれば良いです。
これらのデメリットがほとんどない保育園だったため、今の保育園を選びました。
わたぱぱが選んだ保育園は小規模と言ってもそこまで小さくないため、小規模保育園のデメリットがほぼありませんでした。
感覚的には『大きすぎない保育園』くらいが1番いいかもしれませんね。
⑧保育園の方針:運動に力を入れていること
わたぱぱが保育園に求めることは『元気な子に育ててくれる』ことです。
保育園ごとに方針があります。
勉強に力を入れていることや、音楽や芸術系の感性を伸ばす保育園もあります。
しかし、わたぱぱが求めた方針は運動を多く取り入れている保育園でした。
勉強もできるようになってくれると嬉しいですが、それは保育園以外で身に着けてもらおうと思っています。
保育園は家とは違う広い空間で好きなように遊べる環境が整っています。
そんな環境で座って勉強だけはもったいないと感じました。
ここは人によって考え方が分かれるポイントだと思います。
保育園でどんなふうに過ごしてほしいかをしっかりと考え、その方針にマッチした保育園を選ぶようにしましょう。
⑨アクセス方法:保育園まで自転車で行けるか(自転車を置くスペースがあるか)
わたぱぱが保育園を選ぶ時に1番重要視したのは『保育園が近いこと』です。
そしてその保育園に行く方法は徒歩か自転車になります。
しかし、わたぱぱは保育園に連れていく担当ですので、仕事前に行く必要があり、自転車で行かなくては業務時間に間に合わないんです。
なので、自転車を置くスペースがあることも条件から外せませんでした。
今の保育園は自転車を置く専用のスペースがありますし、車での送り迎えをしているパパママもいるので駐車スペースに困ることは無いです。
今回保育園の送り迎え用に新しく電動自転車を購入しました。
それがパナソニックの【ギュット・クルームF・DX】です。
カラーはマットネイビーにしました。
電動自転車は何にしようか悩んでいたのですが、親戚やパパ友ママ友から「ギュット・クルームがいいよ」とオススメされました。
調べてみるといいお値段はしますがすごく良さそうでした。
中でもギュット・クルームF・DXはかご付きの前乗せでわたぱぱが欲しい条件がぴったりでした。
電動自転車の使い方としてはわったーが大きくなるまでは前乗りで大きくなったり2人目が産まれた時は後ろ乗りオプションを追加し、子供が乗らなくなったらかごだけにして使おうと思っています。
その流れで一番コストがかからないのがギュット・クルームF・DXでした。
早速楽天市場で購入。
実際に乗ってみるとすごくいい!
重心が低いので安定しますし、前乗りだから子供の様子も見えて安心です!
もし自転車での送り迎えを検討されている方にはすごくオススメです!
あと、雨の日用のレインカバーとわったー用のヘルメットを買いました。
それと電動自転車はバッテリーを盗まれることが多いそうです。
なので、バッテリー用のカギも購入しました。
不安な方はカギを付けておくことをオススメします!
また、スイッチカバーを付けておくと雨の日にスイッチが壊れることを防げるのであるとよいでしょう。
もし車での送り迎えを想定されている方は車がおけるスペースがあるかを確認しておきましょう。
公共交通機関での送り迎えを想定されている方はどの交通手段をとるのか、ダイヤが乱れた場合はどうするのかを考えておきましょう。
まとめ
自分の子を預ける保育園。
子供の安全や成長のために、保育園選びはとても重要です。
自分達の手を離れる最初のステップである保育園入園を納得いくものにしたいですよね。
今回話したように絶対に外せない条件を上げていくとどんな保育園を選べばいいか、選びたいかが整理できるはずです。
そして必ず保育園見学をしてください。
できれば複数の保育園を見てほしいです。
保育園ごとに特徴がありますし、実際に見ないとわからないこともありますから、保育園見学して色々比較してみてください。
いい保育園を選べるように早くから行動しておきましょう!