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赤ちゃんの体のあちこちに発疹が!? 乳児の肌荒れに注意しよう!

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赤ちゃんの肌はすごくもちもちすべすべで気持ちいいですよね!
その分すごくデリケートで肌荒れもしやすいです。
わったーも1ヶ月健診の前に全身に発疹がでてすごく不安になりました。
今回はそのことについて話していこうと思います。

わったーの発疹について

1ヶ月健診の5日前くらいからわったーの体に発疹ができ始めました。
それまでは全身すべすべだったのに...
まあ、無菌状態のお腹の中から出てきたら肌にダメージを受けて当然ですけどね。

最初は「発疹でちゃったなー」くらいから始まったんですけど、おしり周りからだんだんひどくなってきてお腹、背中、顔から頭までも全身にかなりの発疹が出てきました。
さすがにやばいってくらい出てきたところでちょうど1ヶ月健診の日を迎えました。

まずは1ヶ月健診で身長体重、反射などを見てもらいました。
成長度は十分で外出も沐浴卒業もOKとのことでした。
問題はここから。
そのまま肌の状態も診てもらいましたが、「乳児湿疹にしてはちょっと派手に発疹が出てるね」と言われました。
さすがに無視できる状態じゃないということで皮膚科に行くように言われました。

わったーの顔の発疹

わったーの足の発疹

皮膚科で診てもらってもすぐに原因はわかりませんでした。
発疹を潰そうとしても水ぶくれのように水分が出てくるわけでもなく、成分の採取ができないようでした。
その日は患部の写真を撮ってもらい、塗り薬を貰いました。
健診に行ったのは金曜日で「月曜日まで薬を塗ってみて経過を見てみましょう。
もし、収まらないのであれば皮膚を切って検査してみます。」ということでした。
不安でしたが月曜まで薬を塗って待つことに。

薬を塗っていると月曜日には発疹が収まってきました。
薬で対処できそうなのでこのまま治療していきましょうとなりました。
皮膚を切るのは回避できました。
もし治ってなければ次は1か月後に来てくださいと言われましたが、幸い薬を塗り続けたおかげでわったーの肌は元のつるつる肌に戻りました。
マジでよかった...
とはいえ原因はわからないまま。
多少の不安もありますが、乳児には発疹がつきものなのでこれからも気を付けていくことには変わりありませね。

赤ちゃんの発疹への対策

今回のわったーの発疹から学んだ「発疹対策」を紹介したいと思います。

お風呂上がりの保湿

まずは日々の保湿が肝心
その中でも1番大事なのはお風呂上がりの保湿ですね!
赤ちゃんだけでなく大人でも大切なことです。

それは皮膚水分量が関係しています。
入浴時は皮膚水分量が多いですがお風呂から上がった時点でどんどん低下し、入浴前よりも少ない状態になってしまいます。
赤ちゃんは肌の水分吸収が驚くほど速く、水分量の低下も大人とは比べ物になりません。
お風呂上りに体拭かなくても乾いていくレベルですからね!

なので赤ちゃんの保湿はスピード命!
お風呂から上げたら体をさっと拭いてすぐに保湿をしてあげましょう!
ほんとにすぐにですよ!!

赤ちゃんに合う保湿液を

赤ちゃんのうちから保湿液を使って保湿をしてあげることが重要です。
わたぱぱは【ベビークリアローション】【ベビーミルクローション】を使っています。

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最近は発疹ができたこともあってより保湿力の高い【ベビーワセリン】を使っています。
赤ちゃんに合った保湿をしてあげてください!!

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気になったら病院へ

普段から気を付けても発疹はできてしまうものです。
少しならいいですが、あまりに発疹が出るようならすぐに病院へ行きましょう。
赤ちゃんの受診は子供医療費助成制度があるのでほとんど費用がかかりません。
病院で診てもらえると安心もできるので気になったらすぐに病院へ行くようにしましょう!

これは発疹への対策というよりも対応になりますが、最も効果的です。
「普段から保湿しているのになんで発疹が出るの!」と考え込んで自分を追い詰めずに「発疹増えちゃったから病院で診てもらおうかー」くらいの気持ちで対応してください。

わたぱぱ
わたぱぱ
育児で思い詰めるのは良くないからね!

 

まとめ

今回は赤ちゃんの発疹について話してきました。
発疹が出るとすごく心配になるものです。
わたぱぱもわったーの発疹を見つけると心配になってしまいます。
とはいえ、発疹はすぐに出てしまうもの。
発疹が出る→治す繰り返すうちに赤ちゃんの身体はどんどん強くなっていくと思うので、気にしすぎずに普段できることをやってあげましょう。
そして気になるくらい発疹が出るなら病院へ!
こんな感じで赤ちゃんの発疹と向き合っていきましょう!!

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