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スワドルは赤ちゃんが8時間も寝てくれる魔法のアイテム おくるみとの違いは??

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赤ちゃんが寝てくれなくてしんどい思いをしているパパママは多いと思います。
夜の育児は昼の育児よりもきついですよね...
わたぱぱもかなりメンタルに来ていた時期も少しありました。

そんなときに魔法のおねんねアイテム「スワドル」を貰いました。
今回はスワドルの効果とおくるみとの違いについて話していこうと思います。
スワドルを使えば夜の育児の頻度が今よりぐっと減ること間違いなしですよ!!(個人差あり...)

 

スワドルとは

スワドルとは、「赤ちゃんの全身をくるんでくれる睡眠用のアイテム」です。
スワドルは赤ちゃんがぐっすり寝てくれるアイテムとして知られています。
こんな感じのものです。

スワドル

わったーが着るとこんな感じ!

スワドルを着たわったー

かわいい!!(⋈◍>◡<◍)。✧♡

謎に躍動感がありますね!笑

実際スワドルは良い物なのか気になっているパパママも多いと思います。
ここからは実際に使った感想を交えながらメリット・デメリットを話していこうと思います。

スワドルのメリット

実際に使ってみて感じたスワドルのメリットを紹介していこうと思います!

睡眠時間が長くなる

一番のメリットは赤ちゃんの睡眠時間が長くなることです。
これはびっくりするほど効果がありました!

スワドルは全身を少し窮屈にくるむことでママのお腹の中のような環境を作り、赤ちゃんに安心感を与える効果があります。
そのおかげで赤ちゃんは落ち着いて眠りについてくれます。
また、全身をくるむことで赤ちゃん特有のモロー反射を防止し、自分の動きにびっくりして起きてしまうことを防いでくれます。
この二つの効果で赤ちゃんは途中で起きることが少なくなり、長く寝てくれるようになるんです。

わったーもスワドルを使う前は長くても3時間ごとに起きて泣いていました。
0時くらいに授乳をして寝ていましたからほぼ毎日3時に起こされる感じです...
育休中とはいえ3時間寝ては起こされてを繰り返すのはしんどいかったですね。
そして起きれなかった時の罪悪感ですよ...
次の日の朝にめっちゃ申し訳ないんですよね。
身体も心もしんどくなっていくのが夜中の育児です。

ですが、スワドルを使い始めた生後20日目くらいからは5時間くらい寝てくれるようになりました。
0時に寝て5時に起きる。
これなら毎日でも何とか耐えられます。
そんな感じでスワドルを着せるようになってからは連続で寝てくれる時間が長くなり、生後2か月の現在は8時間は寝るようになってくれました!
もう親よりも長い時間寝てます笑
これだけ寝てくれると育児へのストレスが全くなくなります。
わたぱぱはもちろんのこと、わったーと1日中一緒にいるわたままも全くしんどいことがないそうです。

わったーが長く寝てくれる子なのかもしれませんが、長く寝始めたのはスワドルのおかげだと思います。
赤ちゃんの睡眠時間が長くなると育児の楽さが全く変わってきます。
わたぱぱ的育児グッズで使ってよかった物ランキング堂々の1位がスワドルです!!
赤ちゃんの睡眠時間を長くしたいパパママは必ずスワドルを試してみてください!!

こんな状態でも起きないわったー
わたまま
わたまま
夜に起きずに寝てくれるのは何よりもありがたいよ!

わたぱぱ
わたぱぱ
それだけで育児に対するゆとりが違うよねー!

生活リズムができる

スワドルを使うと赤ちゃんの睡眠時間が長くなってくれるおかげで、赤ちゃんの生活リ
ズムもできてきます。

スワドルを使うことで最近のわったーは8時間連続して寝てくれます。
大体11時に寝かしつけて7時に起きる感じですね。
そして朝起きるとスッキリした顔をしています。
近づいてあげると笑ってくれるほどご機嫌です。
まあ、少ししたら8時間分のおしっこを貯めたオムツに気づいて泣き始めるんですけどね笑
それでもスワドルを着て起きた時は毎日機嫌がいいです。
スワドルを着ていないお昼寝の時は起きた時泣きじゃくるのにです。
長く寝ると元気になって日中の疲れを残さないことで機嫌がいいんだと思います。

夜しっかり寝る→日中は起きて身体を動かす→夜しっかり寝る

この生活リズムを作れることもスワドルもメリットでしょう。
だから、基本わったーは朝ご機嫌ですよ!

スワドルのデメリット

赤ちゃんがぐっすり寝てくれるという大きなメリットのあるスワドルですが、デメリットも存在します。

体温調節が難しい

スワドルは赤ちゃんの服にプラスで1枚着るようになります。
なので赤ちゃんの体温が上がりやすく体温調節が難しくなります。
赤ちゃんは服の着せすぎはSIDSの原因になることもあります。
SIDSとは乳幼児突然死症候群とも呼ばれ、「赤ちゃんが何の予兆もなく亡くなってしまう病気」です。
原因不明の病気で前兆もないのですが、対策はいくつか挙げられています。
その中でも「赤ちゃんを暖めすぎない」というものがあります。
体温が上がりすぎても赤ちゃん自身ではどうすることもできずそのまま亡くなってしまう場合があるそうです。

スワドルは赤ちゃんを暖めすぎの状態にしてしまう可能性があります。
夏に使うときは注意が必要です。
わた家ではスワドルを着せるときはエアコンを0.5℃下げるようにしています。
服を多く着た分、部屋を涼しくするように心掛けています。
スワドルは体温調節が難しいことを理解してエアコンなどで体温のバランスを取るようにしましょう。

スワドル卒業が難しい

これはスワドルが優秀すぎるアイテムだからこそのデメリットなんですが、スワドル卒業のタイミングが難しいようです。
スワドルのおかげで今までぐっすりだった赤ちゃんが、スワドルを辞めた途端に寝なくなったというのは多いみたいですね。
わったーもそうなるんかな...

対策としては段階的にスワドルを辞めていくといいようです。
片手を出してみるとか足だけ入れておくとかですね。
ただ、スワドルが赤ちゃんの顔に覆いかぶさってしまわないように注意が必要です。
スワドルがない環境にちょっとずつ慣らしていけばスワドル卒業もスムーズにできるみたいですよ!

わたぱぱ
わたぱぱ
わったーはスムーズにスワドル卒業してくれるかな?

 

スワドルを使った時のわったー

わったーはスワドルを着せてからほんとに夜中起きなくなりました。
全く起きないからおしっこをいっぱい吸収して毎朝オムツがパンパンです笑
それでも起きた時はご機嫌ですからスワドルってほんとにすごいですよ。

そしてスワドル着てる姿がめっちゃかわいい!!
このわったーなんてマーメイド感がすごいです。

マーメイドわったー

背景が青いのも相まって海っぽくていい感じですね笑
スワドルは手足が出せるものもあるので手だけ出してスワドル卒業の練習をしていくのがいいと思います。

わったー
わったー
スワドルあったらいくらでも寝れるよー

わたぱぱ
わたぱぱ
わったーマジ偉いわ!!(親バカ)

スワドルとおくるみの違い

スワドルと似たもので「おくるみ」があります。
この2つの違いは形の違いです。

まず、スワドルを日本語にするとおくるみになります。
言葉的には全く同じものを示しています。
ですが、形で区別されています。

スワドルは「服のように全身を包む物」を言います。
対しておくるみは「1枚の布で作られた物」を言います。
服がスワドルで布がおくるみと区別してもらえればいいと思います。

わた家では夜寝るときはスワドル、昼寝の時はおくるみを使うようにしています。
おくるみは赤ちゃんが動くとはだけてしまう時があるので夜は使わないようにしています。
昼寝にスワドルを使わない理由は、スワドルを着る=夜に長く寝るということを感じ取ってもらうためです。
スワドル着るからしっかり寝ましょうねーって感じです。

スワドルとおくるみを上手に使い分けることができれば寝かしつけが楽になるでしょう。
どちらも活用して育児をしてみてください!

 


 

 

まとめ

色々話してきましたが、スワドルは神アイテムということだけでも覚えておいてください!
育児中のパパママに重要なことは「しっかり休むこと」です。
スワドルを使えば夜に起こされることもなくしっかり休むことができるようになるでしょう。
そうすれば、育児はずっと楽なものになりますよ!

夜の育児にお悩みの方は絶対にスワドルを使ってみてください!!
育児の難易度が一気に下がる神アイテムです!!
わたぱぱが自信をもっておすすめします!!

わたぱぱ
わたぱぱ
赤ちゃんが寝てくれないときは絶対に使ってみて!!

わたまま
わたまま
育児のQOLが爆上がりするよ!

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